新社会人の貯金事情

初めまして、お豆太郎です。

 

初回のブログでは社会人になって5ヶ月での貯金方法についてお話しさせていただこうと思います。

 

今回のブログでは以下の項目に分けてお話しさせていただこうと思います。

 ・入社5ヶ月で貯金できた金額

・今までのお金の使い方

・貯金をしようと決意した理由

・貯金方法

・貯金をして変わったこと

・最後に

 

  • 入社5ヶ月の貯金できた金額

この5ヶ月での貯金した金額は約30万円です。

この金額が多いか少ないかは正直人によって違うと思いますが、自分では割と頑張っている方だと思います。

 

  • 今までのお金の使い方

大学生の頃の僕は貯金とはほぼ無縁の生活でした。

 

バイトして給料が入ったら大体次の給料日前にはほぼ全部使ってしまっていました。

服が好きで使ったり、何か趣味があって注ぎ込んだりとかではなかったのですが、飲みにいくのが好きで飲みに行ったら何次回でも言っていました。

 

またしょうもない見栄を張って後輩や女の子のみならず、同級生にも奢ったり、多めに払ったりとまあよくお金を使っていたと思います。

 

そんな生活をすればもちろんお金はたまりません。

 

仕送りは少しもらっていたので、特に生活に困ることはなく月8万円程度バイト代があったかなと思います。

 

  • 貯金をしようと決意した理由

社会人になる前の冬に彼女ができまして、そこからちゃんとお金をためようと真剣に考え始めました。

 

実は僕が2年ほど大学を休学していまして、同い年の彼女なんですが、社会人3年目(当時)で、しっかりしているなと感じました。

 

そんな彼女に刺激を受けつつ、自分も社会人になったら貯金をしてお金にも気持ちにも余裕を持てるようになろうと考えました。

 

もちろん今後のことも考えつつ。

 

  • 貯金方法

僕は先取り貯金を実践しています。

給料から先取りしたお金をを貯金用、特別用、積立NISAに振り分けています。

それぞれの額は以下の通りです。

 

貯金用 30,000円

特別用 5,000円

積立NISA 15,000円です。

 

それぞれ口座を分けて使っています。

ちなみに積立NISAは楽天証券を使っています。

www.rakuten-sec.co.jp

 

特別用は何か急な出費があったときのために分けています。

 

こんな感じで月50,000円ほど貯蓄に回しています。

 

ありがたいことに、6月に少しボーナスもあったのでそのボーナスも半分貯金に回しました。

 

僕の場合、手取りの30%ほどを貯金に回しているのでちょっと多い方かもしれません。

よく言われるのは手取りの10%から25%と言われているので、30%は少し多めです。

 

news.mynavi.jp

 

今自分が頑張っているのは早めに100万円を貯めたいと考えているからです。

100万円は手取りの約半年分にあたるので、手取りの半年分があれば大きな出費ができたり、働けなくなったときにも対応できると言われています。

 

 

今はコロナの時期なので、大きな出費もなく、30%貯蓄することができていますが、

状況に応じて毎月の貯金額を調整することも考えています。

 

また今は会社の寮に住んでいるため、毎月の生活費や家賃を抑えることができているのも手取りの30%も貯金ができている大きな要因なのかもしれません。

 

  • 貯金をして変わったこと

貯金をして変わったことの一つは無駄遣いをしなくなったことです。

 

コンビニで何となく買うことがほとんどなくなりましたし、無駄遣いを減らそうという意識が自分の中に根づきました。

 

そしてお金が貯まることに喜びを感じ始めました。

自分の口座にお金が増えていくことは何とも嬉しいことです。

 

ある意味一つの趣味みたいなものになりました。

 

 

  • 最後に

大学生の頃は貯金をしなくても大丈夫と思っていましたが、月に5,000円でも貯めておくことができるならできるだけしておいた方がいいです。

 

お金が貯まるとそれを自分の資産として認識して、それを大切にし始めます。

 

また貯金することを習慣化することによって、社会人になってもスムーズに貯金ができるようになります。

 

正直大学生から社会人になると大学生では考えられなかったような大金が手に入り、使いたいという気持ちが湧いてきます。

 

しかし、使う分は使う分、貯める分は貯める分と分けることができれぼ、おそらく今後も毎月貯金ができるようになるのではないでしょうか。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。